仕事の魅力

食にかかわる仕事は、社会状況・経済状況がどう変化してもなくなることはありません。
まして「ごはん日和」は普段の食事の手助けする業態ですから、安定して収入を得ることができます。

市場性

2020年の惣菜市場規模9兆8195億円。
日本チェーンストア協会によると、2021年1月～6月のスーパーの惣菜販売額は前年比9.3％増。
「2021年版惣菜白書」によると袋物惣菜は2019年に前年比11.8％増、2020年3.5％増と成長が続いています。
女性の社会進出がまだまだ進むので、惣菜の需要拡大はまだまだ続く予想です。

ビジネスの特徴

コンビニエンスストアとの違いを明確にした業態です。
コンビニの総売上高の30%は日販品（弁当・惣菜等）の売上です。
近隣500メートル以内にコンビニが複数店舗あるような立地であれば、商売として成り立ちます。
又、自然の味つけが特徴ですので、60才以上の高齢世代が多いところは特に有望です。（現店舗は60才以上お客様で60％）
又、営業日・営業時間も、個々のオーナー様の事情により決めることができます。
（例）ごはん日和フランチャイズA店　日・祝日店休、営業時間11時～14時、16時～19時　6時間/日営業

本部のサポート体制

商品のレシピ・材料はすべて本部より提供します。
飲食業未経験の人には専任トレーナーによる研修制度があります。
店舗づくりは、現状の物件に合わせ、予算に合わせて作ることができます。
営業をスタートしてからも、季節毎の商品、品揃え等各店舗の実情に合わせて指導していきます。

創業の想い・・基本の考えに共鳴する同士求む！

60数年前、日本にチェーン理論による経営手法が入ってきました。
一言で表せば、大量に生産し大量に販売することで、売価を抑えて多くの人に豊かな生活をしていただくことです。
確かに、今の日本は物質的には豊かになったと思います。
がしかし多くの問題点が発生しています。
その一つが食物アレルギーの増加です。原因はいろいろ指摘されていますが、一番は食生活の変化です。
大量に販売することで、より食中毒の危険性が高まり、それを防ぐ為に塩素系消毒液や、各種添加物が多用されています。
「これらの化学物質は人間の体内に蓄積され、人間のDNAレベルに影響を及ぼしている」とも言われています。
昨今の食品は腐らず、色落ちしないものが当たり前のように出回っています。
これっておかしくないですか？この疑問が年々大きくなり、20年前に創業したのが『ごはん日和』です。
基本の考えは、『自然のものを自然のままに』です。
還暦を超えた私が子どもの頃は、食事といえば鰹節や煮干しから出汁をとった味噌汁、季節のお野菜の炊いたもの、炊き立てのご飯でした。
その食事には合成保存料や合成着色料などのような、今は当たり前のように口にする添加物は含まれていませんでした。
この当たり前の食事を多くの人に提供したいと考え、今回フランチャイズの公募を決断しました。