STEAM教育をけん引するSTEMONフランチャイズ
株式会社ヴィリング/STEAM教育スクールSTEMON(ステモン)
目次
その事業を始めたきっかけを教えてください。
STEMON(ステモン)は、2015年にSTEAM教育事業としてスタートしました。
当時、「STEAM教育」という言葉はまだ一般的ではなく、認知度も低いものでした。
しかし、これからの社会を生きる子どもたちにとって、学校教育だけでは身につけられない能力が重要になると感じ、STEAM教育の必要性を強く意識していました。
特に、実社会では正解が決まっている問題を解く力以上に、答えのない問いに挑む力や、課題に向き合い続ける粘り強さが求められます。
STEMONでは、論理的思考力や問題解決力、創造力、そして粘り強さといった、いわゆる「非認知能力」を育む場を提供したいと考えました。
また、教育理論のリサーチを重ねる中で、アメリカのタフツ大学が実践していたSTEM教育にも大きな影響を受け、「つくって学ぶ」という実体験型の教育が、子どもたちの成長に寄与するとの確信を持ちました。
この理念のもと、STEMONはEngineering(工学)を核に、子どもたちが主体的に「知る」「つくる」「試す」を繰り返しながら、自分で課題を設定し、自らの答えを見つけ出す力を養う教室として歩み始めました。
貴社の商品(サービス)が売れる理由はなんですか?
STEMONは、日本初のSTEAM教育スクールとして、これまでの教育にない新しい学びを提供し、多くの保護者から支持を受けています。
その実績は教育現場にも広がり、公教育分野でも採用が進み、STEAM教育実績No.1の信頼を築いています。
他のプログラミング教室が主に「プログラミングスキル」を教えることに特化しているのに対し、STEMONでは、プログラミングだけでなくブロックを用いた「ものづくり」の要素も重視しており、子どもたちが自ら考え、課題に向き合う力を養うことを目的としたSTEAM教育を提供しています。
このアプローチにより、論理的思考力や創造力を育むことができるため、保護者や教育関係者からも高く評価されています。
さらに、カリキュラムは10年以上にわたって時代のニーズに合わせてアップデートされており、最新の教育理論を反映した質の高い内容となっています。
また、STEMONの教育内容は、マサチューセッツ工科大学の「Scratch」プログラミング教材の開発にも関わり、STEAM教育界で高い評価を得る石原正雄氏が監修。時代に合わせて子どもたちの発達段階ごとに質の高い教育を提供し続けています。
どんな方がこれまで加盟店オーナーとして成功していますか?
成功しているSTEMONオーナーの共通点
STEMONで成功を収めているオーナーに共通しているのは、「子どもが好き」「教育に関心がある」という点です。
元教員やエンジニア、主婦など多彩なバックグラウンドを持つ方々がSTEMONのオーナーとして活躍していますが、教育経験や専門知識がなくても、本部からの手厚いサポートと研修体制があるため、どんな方でも安心して運営に取り組むことができます。
未経験のオーナーでも、STEMONの「つくる・学ぶ・楽しむ」をテーマとしたカリキュラムに共感し、自分自身も学びを通じて成長できるため、子どもたちと一緒に楽しく学びの場をつくっています。
また、STEMON本部の支援を受けながら、地域に密着した教室づくりや保護者との信頼関係を築き、地域社会に貢献できるのもSTEMONオーナーの魅力です。
このように、STEMONのオーナーには「教育への関心」と「子どもへの想い」があれば成功できる環境が整っています。
加盟店が成功するために御社ではどんな取り組みをされてますか?
STEMONでは、加盟店オーナーが安心して成功できるよう、開校前から徹底したサポート体制を提供しています。
まず、開校前にはSTEAM教育の基本から教室運営までを学べる充実した研修プログラムを用意。
さらに、契約から開校までの期間は、週に1回のオンラインミーティングを実施し、集客に関するアドバイスを行い、スムーズなスタートを支援しています。
開校後も、1教室に1人のスーパーバイザーが無期限で担当し、教室運営に必要なサポートを継続。
最低でも月に1回のフォローアップミーティングを行い、希望があればいつでも相談に対応しています。
直営教室の成功事例もスピーディーに共有され、最新の教育ノウハウを活かした運営が可能です。
また、チラシや看板、ポスターなどの販促ツールのデータ支給を行うほか、フランチャイジー同士が交流し、情報共有できる座談会やオーナー交流会を月に1回実施。
これにより、オーナー同士が実践的なノウハウを学び合い、常に質の高い教室運営を目指す環境が整っています。