フランチャイズ本部の選び方

column_Before01

|独立開業をする方法はさまざま

独立開業するためには、これまでの経験を活かした起業、税理士のように資格が必要な業種での資格起業、最近は勤め先の会社から出資を得て会社を創る社内起業なんていうのもあります。

 本サイトのテーマである『フランチャイズ起業』はみなさまにとってはお馴染みかもしれませんが、現在、”フランチャイズ”と一言で言っても業態や初期費用の大小、店舗型や無店舗型など種類も多岐にわたり、フランチャイズ本部の選び方も年々複雑になってきました。

 そこで本日は『フランチャイズ本部の選び方』について話したいと思います。


column_Before02

|さまざまな媒体で情報収集

フランチャイズで独立開業する場合と、自力で起業する場合では成功率は大きく異なります。
一般的にフランチャイズは成功率70%、自力の場合の2.8倍も高いと言われています。
とは言え、30%は失敗するわけですから、人生をかけて独立するなら何がなんでも成功組に入りたいものです。
沢山あるフランチャイズ本部の中から成功できる確立が高い本部をどのように見極めるのかが、大きな鍵になります。

ではまず初めに、フランチャイズにはどのような本部があるのか?

それを知るための手段は、意外とたくさんあります。

『日経流通新聞(日経MJ)』では月に数回、フランチャイズの特集を組んでますし、リクルート社が季刊誌として出版している『アントレ』はフランチャイズで起業するための情報をたくさん提供しています。
それと、意外と知られていないのが『フランチャイズエイジ』。
これは一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会が、協会誌として、奇数月の1日に発行しています。
フランチャイズ業界の最新情報や、法律・行政の動き、マネジメント理論、フランチャイズ統計調査報告等、深く踏み込んだ情報が載っていて、購読の申し込みをすれば手に入れることができます。

また、フランチャイズ関連のウェブサイトもいくつかあります。今ご覧頂いている『フランチャイズ加盟募集.net』もその一つですが、気になるフランチャイズ本部に資料請求が無料ででき、比較検討することができます。
資料をたくさん手に入れることで、フランチャイズに加盟する場合の加盟金や保証金、初期費用、研修体制や開業後のサポートなど、本部それぞれのメリット・デメリットを見比べられますので、自分にあった本部を見つけるために有効です。
「直接本部の担当者に会って話が聞きたい!」という方には、多くの情報サイトで説明会に参加するためのフォームがありますので、それを活用するのも良いでしょう。

直接フランチャイズ本部の担当者の話を聞く、という点においては、フランチャイズフェアに足を運ぶのがお勧めです。
フランチャイズフェアに足を運ぶ利点は、まず第一に公の場でフランチャイズ本部の担当者に会って話が聞けることです。
資料の比較では見えずらい、本部の社風を感じ取ることができるかもしれません。

そのようなフランチャイズフェアはいくつかあり、中でも日本経済新聞社が東京ビックサイトで毎年開催している『フランチャイズショー』は、出展社も約200社と国内でも最多の出展社数です。
各ブースではフランチャイズに加盟する場合の事業モデルについて説明が受けられる他、それぞれの本部が消費者に提供するサービスを体感できるブースも多々あります。
加えて、フランチャイズに加盟する注意点や選び方のセミナーが無料で受講できるものも多くあります。

実は本サイトを運営する株式会社サムライ・アドウェイズもこれまで『フランチャイズ博覧会』というフェアを7回開催しました。次回開催の際は、本サイトに情報をアップしますのでどうぞご期待ください。

その他数社、東京や大阪などの主要都市でフランチャイズフェアが実施されてます。

色々なフェアにアンテナを張ってフランチャイズ選に活用しましょう。


column_Before03

|フランチャイズを選ぶポイント

ここまではフランチャイズ本部の情報収集の方法について話しましたが、ここからは少し先に進んで、個々のフランチャイズ本部のどのようなポイントに注目し選ぶのが良いかについて見てみましょう。

1つ目は『市場規模』。
市場規模の3年後の予想値が1000億円を超えているようであれば見込がありますが、100億円を下回るようであれば確認が必要かもしれません。

2つ目は、フランチャイズに加盟する最大のメリットである『ブランド力』です。
オリジナル商品はあるのか?その商品は業界の中で上位にあるのか?さらには、定期的に新商品を開発できる環境が整っているか?などがポイントとなります。

3つ目は『研修・サポート体制』。
開業前の研修はオープンに向けて十分かどうか、また開業後のマニュアルやスーパーバイザーの巡回の頻度やサポート内容はどうか、などをしっかりと確認しましょう。

最後に『収益性』。
初期投資は一般的に1年半で回収できるモデルが理想的と言われています。
逆に回収に10年以上かかるモデルはかなりの覚悟を決めて臨まなければなりません。
営業利益率に関しては20%を超えているようですとかなり高い方ですし、ロイヤリティーは売上に対して5%未満でしたらかなり低い方です。

以上のポイントに注意してフランチャイズ本部選びをすることが基本ではありますが、当然すべての条件を満たしている本部ばかりではありません。
自分の経験や性格をしっかりと自己分析して、どのようなフランチャイズに向いているのかを考え、必ずフランチャイズ本部に足を運び、その企業の理念や誠実度を確認し、気になる疑問やマイナス点もしっかりと聞きましょう。
フランチャイズオーナーは、一企業の代表、個人事業主ですので、経営者の意識を持ちフランチャイズ選びをすることが重要です。

では本部を訪問し、実際にどんなことを聞いたら良いのか、下に纏めてみましたので、是非活用してみてください。


column_Before04

☑経営理念をどのようにグループ全体に浸透させているかどうか

☑ロイヤリティーは何に対して払う費用か

☑複数店舗の割合

☑商品は安定的に加盟店に供給されているか

☑マニュアルは誰でも理解ができ、その業務はどこまでの範囲か

☑開業後も研修があるかどうか

☑スーパーバイザーが相談に乗ってくれる頻度

☑加盟店同士の交流があるかどうか

☑加盟店の裁量権の範囲

☑オーナー自身が病気などで働けなくなる期間のサポートはあるかどうか

☑経営難に陥った加盟店に対する対策があるか

☑初期費用回収期間のモデルは税金や給料などをしっかりと引いて算出されているか


|まとめ

いかがでしょうか?
本日は『フランチャイズ本部の選び方』というテーマで話しましたが、ここに書いたことはほんの一部に過ぎません。
このコラムが一助となり、みなさんが自分の価値観で、さらにより良いフランチャイズ本部の選び方を見つける事ができれば幸いです。

今後も、フランチャイズ加盟募集.netでは独立開業や新規事業の立ち上げを検討される方のお役にたてるような情報を発信していきたいと思っておりますので、是非チェックしてみてください。

最新のフランチャイズ情報はこちら!
https://fc-kamei.net/tokushu/new/

ページトップへ