仕事の魅力

「大切な人を守る」というやりがい。

抗菌・抗ウイルスコーティングは感染経路の一つ、「接触感染」のリスクを低減する施工サービスです。

例えば誰でも経験する生活の場面で考えると、

• エレベーターのボタンを触るのが不安
• ATMのボタンを触るのが不安
• 手摺を握るのが不安
• コンビニの冷蔵庫の取っ手を触るのが不安

このような不安を抱えた方は、あなたや、あなたの大切な人も含め、全国にたくさんいます。
皆が抱える不安を少しでも減らし、安心して生活できる環境をつくっていく仕事です。
この仕事は誰かの大切な人を守ることにつながります。

光のいらない触媒

接触感染対策は、「触るところ」を抗ウイルス・抗菌コーティングを噴霧・塗布することが基本です。
このコーティング剤の多くは、「触媒」を含んだ製品であることが多いです。

一番有名な触媒は光触媒です。
光触媒は日本が世界に誇る技術で、その酸化力によってウイルス、菌を不活性化させていくことが可能です。
しかし、そのためには「光」が必要で、光が弱い室内の場合その効果はかなり弱くなります。
ダイヤニウム®は光が一切いらない触媒のため、室内環境で十分効果を発揮することが可能です。

素材を痛めない触媒

多くの抗ウイルス・抗菌触媒はその酸化力によってウイルスや菌を不活化していきますが、同時にその酸化力によって有機物をも分解してしまいます。
有機物というのは皮脂や汚れなども含まれるのですが、壁紙や塗装なども有機物です。
つまり、抗ウイルス・抗菌対策をすると、触媒によっては、壁紙や塗装がぼろぼろになってしまうリスクもあるのです。
ダイヤニウム®はバランスよく製造しており、素材を痛めることなく接触感染対策ができる触媒として大手航空機の内部や最大手バス車体メーカーにも採用されています。

圧倒的なエビデンス

ダイヤニウムの感染対策コーティングに使用している触媒液剤は、奈良県立医科大学で新型コロナウイルスに対して99%の減少効果が確認できています。
また、接触耐久試験も行っており、某大手産業機器メーカー様の製品の耐用年数7年間の想定接触回数に耐えることが出来るというデータも保有しています。

厳しい施工講習

ダイヤニウムとその代理店が今でも大型施設や多くの幼稚園、保育園、介護施設などでご採用いただいている理由は、弊社には厳しい施工講習制度があるからです。
ダイヤニウムはSIAAの正会員として、その品質と安全性を全ての施工現場で担保する義務があります。
従って、適当に施工する人や技術レベルが足りない人に施工ライセンスを発行することは絶対にしません。
ここが競合他社との大きな差です。
簡単にできる、誰でもできる事ではありません。
この厳しい、「絶対に品質を守る」という意思による品質の高さがダイヤニウムが競合に勝てる理由です。

市場性

1. 抗菌・抗ウイルス市場はコロナ禍によって急激に拡大し、人々の衛生環境に対する意識も大きく変わりました。
2. 免疫力の低い高齢者もどんどん増えていく為、健康を守る抗ウイルス・抗菌市場は今後も拡大していくと考えています。
3. コロナ禍の開始から約3年が経っています。
   コロナ初期のころに全国多くの施設が弊社含め、様々なコーティングを採用し接触感染対策を行いましたが、そろそろ、再施工の時期がやってきます。

ビジネスの特徴

ダイヤニウムの抗ウイルス・抗菌コーティング工事の流れは下記のとおりです。

１．清掃

とにかく、まずは施工箇所をキレイにすることが重要です。
作業の80%はこの清掃作業が占めていると言っていいほど重要です。

２．噴霧やコーティング

液剤をコンプレッサーとエアーガンで噴霧していきます。
透明な塗料で吹き付けるようなイメージです。また、施工場所によってはスポンジや刷毛で塗りこんだりもします。

３．施工報告書の作成

誰が、いつ、どのように、どこを施工したのかを記録していただきます。
これは施工基準を守り、品質を担保し、ダイヤニウムの競争力を上げるために必要なことです。
面倒かと思いますが必ずご協力をお願いします。

本部のサポート体制

１．担当者が必ず付きます。

営業方法、見積書の作成方法、お客様からのご質問など、困ったことがあればすぐにご連絡ください。

２．施工講習・営業講習はご加盟時に行います。

それ以外のタイミングでも、不安なことがあればいつでもご連絡ください。

３．大きな案件で施工者が足りなくても、全国80社の仲間が協力します。