仕事の魅力

フランチャイジー（レンタカー加盟店）側の背景とニーズ

＜ニーズ＞

• 本業の業績があまり思わしくない。または成長が鈍化しているので打開したい。
• 本業をさらに活性化させるために事業の差別化や複合化を実現したい

＜課題＞

• 新規参入リスクが心配
• 事業コストを抑えるため、既存リソースを活用したいが良い事業アイディアやナレッジがない

上記のようなニーズと課題から、ガソリンスタンド経営、不動産賃貸業、自動車販売業など、既存事業の上乗せとしてレンタカー事業を開始したり、既存事業の差別化につながるケースもあります。

本部とFC店（加盟店）の役割

＜おもしろレンタカー本部の役割＞

1. FCの開業準備サポート（許可証取得、運営研修の実施等
2. FCの車両取得とメンテナンスについてアドバイス・サポート
3. 本部のWebsiteやSNS上にてレンタカー集客に努める
4. FCにおける緊急対応についてアドバイス・サポート

＜レンタカーFC店の役割＞

1. 顧客へのレンタカー車両貸渡しに関する運営・業務全般
2. 車両管理全般（洗車・車検・メンテナンス・行政報告、届出等）
3. 地域顧客への販促活動（チラシ配布、サイト、現地説明会等）
4. 本部への各ロイヤリティ・負担金の支払い

ユニークレンタカーを通じた非日常体験の提供をします。

市場性

レンタカーの台数は20年前から右肩上がりで増え続けています。

国内乗用車登録台数は約8,000万台　（うち乗用車が約6,000万台）。
国内のレンタカー市場規模は拡大中ではあるものの、国内登録台数の9％弱に過ぎず、まだまだ限定的な市場規模であり、伸びしろは大きいです。

ビジネスの特徴

「おもしろレンタカー」のターゲット顧客と主な特徴

一般的なレンタカー店と違い、スーパースポーツに準じる高級車が好きな層、非日常的な輸入車（オープンカー）が好きな層、国産スポーツカーが好きな層が一番のターゲットです。
また、やや割安なオープンカーやスポーツカーを求める層も押さえたサービスを提供しています。
車への嗜好性が高いお客様のため、リピート率も高く、安定した売上を獲得できます。

「おもしろレンタカー」は全14店舗(本店除く）を展開中

オープン済店舗
千葉：野田本店、成田空港、船橋
東京：東池袋、番町、祐天寺、府中
埼玉：さいたま中央
大阪：大阪中央
和歌山：和歌山
沖縄：石垣

オープン前店舗
鎌倉、名古屋、大阪～神戸エリア、りんくう

おもしろレンタカー本部が目指す4つの事業ポイント

1. 中古車活用によるコストの抑止
2. 国内外からのレンタカーWebsite集客
3. 利便性の高いレンタカーオペレーション
4. 新たなユニークレンタカー市場の開拓

上記4つのレベルを高め、レンタカーFCの皆様の事業成功に協力するとともに、おもしろレンタカーの事業ブランド力を高めていきます。