仕事の魅力

長野県を中心に、１１県７３店舗（２０２０年１２月現在）を展開する焼きたて屋では、現在フランチャイズオーナーを積極的に募集しております。　焼きたて屋はたこ焼、たい焼のテイクアウトをメインとした出店形態で、１９９８年よりフランチャイズシステムによる多店舗展開を進めて参りました。　

郊外のホームセンターやスーパー、商業施設などを中心に出店し、複数店舗を運営するオーナー様も多くいらっしゃいます。焼きたて屋フランチャイズ加盟のメリットは、信州のローカルチェーンとしての知名度や、本部システムやノウハウを活用した事業参入が容易なこと、独自で事業を始めるより比較的小資本で開業でき経営リスクを低減できることなどがあります。

また、本部スーパーバイザーによる経営サポートにより、多店舗展開の早期実現も可能です。

市場性

世の中が大きく転換しようとしている今、テイクアウトを主体とした飲食店は非常に注目されております。コロナ禍で多くの飲食店がテイクアウトやお弁当の販売、通販などにシフトをしているのを目にします。

我々は目の前で商品を焼いて提供する実演販売スタイルでの営業を３０年以上行って参りました。生活に密着した郊外のスーパーや、ホームセンターでの出店が多く、２０２０年、２０２１年と売上高は堅調に推移しております。　

『焼きたて屋』という屋号に込められた意味は、お客様に焼きたての美味しい商品をお召し上がり頂きたいという創業の想いです。目の前でたこ焼、たい焼を調理して焼きたてを販売するということが差別化となり、他社のテイクアウト店舗が出店している施設においても多くの支持を頂いております。

ビジネスの特徴

焼きたて屋のビジネスの強み

①低コストで出店できる

通常、レストランや居酒屋等の開業には１千万円を超えるコストが必要な場合が多いですが、焼きたて屋は数百万から開業が可能で、投資回収率は非常に高いです。　

②少人数で運営できる

業界全体で人材確保が大きな問題とされる中、焼きたて屋は少人数での運営が可能です。オペレーションも確立されており、未経験者でも運営が可能です。

③店舗の移動が可能

通常、売上が悪ければ閉店となり、建物は使用できなくなりますが、焼きたて屋の可動式店舗の場合は、閉店した店舗を別の場所に移動し、営業を再開することが可能です。

④大手の商業施設に出店できる

通常、個人では出店できない大手の施設でも、長年の実績を持っている本部との契約であれば出店が可能です。

本部のサポート体制

開業までの流れ

1. 事前打ち合わせ
   本部の担当者より収益モデルや事業概要をご説明させて頂き、オーナー様の開業イメージとの擦り合わせを行います。
2. 立地選定
   オーナー様の希望に沿った立地条件で物件や、施設の選定を行います。
3. フランチャイズ契約
   フランチャイズ契約を締結し、開業前に必要な許可書類等の作成サポートも行います。
4. 研修
   焼きたて屋の技術研修を受けて頂きます。又、店舗の運営管理に必要な知識も伝達致します。
5. 開店準備
   開店に必要なスタッフの募集や研修、食材、備品の発注などについて本部社員がサポートを行います。
6. 開店
   開店後も、担当スーパーバイザーの定期的な訪問による運営指導や経営サポートを行います。