仕事の魅力

いま企業が取り組んでいる事業は、SDGsと関わっている。
そのことを企業様に示し理解していただき、SDGSの観点から企業の接続的な成長と、新たなビジネスの創出、また多企業間でのビジネスマッチングの機会を提供することによる、地域社会のさらなる発展の中心となることのできるポジションです。
日本全体の活力を上げることを目的として、「多様な人材の活躍の推進」「新しい時代の流れを力にできる」企業を一緒に作り上げていく仕事のため、今最も求められている代理店です。

市場性

年々、企業および経営者の間では「SDGs×ビジネス」というキーワードが浸透していっています。
しかしながら、「どのようにして日々の事業に落とし込むか、その方法がわからない」経営者が非常に多いのが実態です。
これに対しアプローチしていくため、経営者にとっても非常にメリットのある提案となります。
また「ESG投資」（環境・社会・ガバナンスの3つの観点を含めた投資活動を、ESG投資と呼びます。）も重要な企業の信用性を示す一つの指標となるため、ESG評価の高い企業は事業の社会的意義、成長の持続性など優れた企業特性を持つと言えます。
ESG投資についても日本は世界から立ち遅れており、この観点からも、企業のSDGsへの取り組みは今後も加速し続けると言えます。

ビジネスの特徴

■SDGsの観点から地方創生に貢献できる。
■トレンドである「SDGs×ビジネス」に対して、それを創出する立場で取り組めるビジネスである。

代理店は加盟企業に、
・企業のSDGs視点からの社会的責任を果たすこと
・中長期的な企業価値の向上に寄与できること
・社内推進体制の構築
・戦略やマネジメントシステムの実装を行える
・商品、サービス、事業の、SDGsへの結び付け
以上5つを、具体的にKPI（事業目的を達成するために実行するプロセスの評価指数。重要業績指標）設定した上で促していき、
〇企業イメージの向上
〇社会課題への対応力向上
〇生存戦略になることの落とし込み
〇新たな事業機会の創出

以上の可能性を明確に示し、企業＋自治体or団体との「相互協働ビジネス」の提案を行う立場として行動していただきます。

現在、「SDGsへの取り組みを公的に認証する仕組み」がないのが実情のため、これをきちんと教育機関としてスクール開校したり、資格の付与をしたり、事業認定を行うための機関として設立されたのが、SDGs認定機構代理店の役割（ビジネス）です。

本部のサポート体制

・講座開講などに対するアドバイス・提案・支援のため、代理店立ち上げの研修を行います。
研修を通して、詳しい手順などをご説明いたします。

・本部が作成している資料（データ支給）
・名刺台紙（データ支給）
・SDGsバッヂの支給
・SDGsマイスター検定問題集の支給
・SDGsマイスター検定2級受講1名分
・月報提供による、相談・進捗の確認の実施